【京都のおみや】
2005年04月24日
【京都のおみや】御朱印帳のススメ♪
こんばんわ。
今夜の【KYOTO★STYLE】は、おみやげ!
先日、とある方のBlogに紹介されていた記事を読んで、
とても興味を持ちました。
それが、この『御朱印帳』です。
これがお土産?と思われるかもしれません。
実際、これは、神社等を参拝した時に、その記念として、
その寺社でいただける印を記録していくものです。
少々大きめの神社には『御朱印帳』が用意されています。
価格は1,500円くらいはするのですが、各神社によって、
この『ご朱印帳』のデザインが違います。
これは、自分へのおみやげとして、オススメ出来る
ものだと思います。
利用方法は簡単です。
他の神社等を訪れる時に、一緒に持っていき、
神社の社務所等にて、『御朱印を御願いします』と言って、
渡すと、300円くらいで記帳をしてくださいます。
特にオススメなのがデザイン。
京都の各神社では、個性的な『御朱印帳』が用意されています。
下鴨神社は、『葵』が入ったもの。八坂さんにもありますし、
私の場合、上記のように『晴明神社』の場合は、陰陽道で
用いられるシンボルの『晴明桔梗印』が記されています。
まぁ、別にこの帳面を集めるのがメインではありません。
本来は、この帳面に参拝した記念に記帳してもらうものですから。
いわゆるスタンプラリーみたい。
でも、各神社によって記帳される紋や書かれる事も違います。
是非とも、集められてみてはいかがでしょうか?
注:追記
カテゴリーを【KYOTO★STYLE】から【京都のおみや】に
変更いたしました。(2005.4.25.)
今夜の【KYOTO★STYLE】は、おみやげ!
先日、とある方のBlogに紹介されていた記事を読んで、
とても興味を持ちました。
それが、この『御朱印帳』です。
これがお土産?と思われるかもしれません。
実際、これは、神社等を参拝した時に、その記念として、
その寺社でいただける印を記録していくものです。
少々大きめの神社には『御朱印帳』が用意されています。
価格は1,500円くらいはするのですが、各神社によって、
この『ご朱印帳』のデザインが違います。
これは、自分へのおみやげとして、オススメ出来る
ものだと思います。
利用方法は簡単です。
他の神社等を訪れる時に、一緒に持っていき、
神社の社務所等にて、『御朱印を御願いします』と言って、
渡すと、300円くらいで記帳をしてくださいます。
特にオススメなのがデザイン。
京都の各神社では、個性的な『御朱印帳』が用意されています。
下鴨神社は、『葵』が入ったもの。八坂さんにもありますし、
私の場合、上記のように『晴明神社』の場合は、陰陽道で
用いられるシンボルの『晴明桔梗印』が記されています。
まぁ、別にこの帳面を集めるのがメインではありません。
本来は、この帳面に参拝した記念に記帳してもらうものですから。
いわゆるスタンプラリーみたい。
でも、各神社によって記帳される紋や書かれる事も違います。
是非とも、集められてみてはいかがでしょうか?
注:追記
カテゴリーを【KYOTO★STYLE】から【京都のおみや】に
変更いたしました。(2005.4.25.)
2005年04月23日
【京都のおみや】京のてんてん
こんばんわ。
ひさびさにお土産のことに関してご紹介します。
先日、西陣の方に買い物に行ってきました。
そのときに、買い物をしたのですが、そこで、
伺わせて頂いたのが、智恵光院寺之内下った
とこにある『京のてんてん 西陣本店さん』。
以前、町家めぐりをした時の寄せていただいた
のですが、ここは、ほんまに昔の家といった
感じのお店です。
見世の間にたくさんのてぬぐいを使った商品が、
並べられています。
そこで、色々と拝見させていただいたのですが、
素朴やけど新鮮で、京都らしい柄のてぬぐいが、
たくさんおいてはりました。
特にお気に入りのものをご紹介させていただきます。
私がオススメなのは、普通のてぬぐいよりも
少し『小さいてぬぐい』と『文庫本カバー』です。
画像のやつは、茶色いやつが『文庫本カバー』で、
藍色で、お箸とお茶碗の柄のやつが、『小さいてぬぐい』
です。
ちなみに、てぬぐいのことを『てんてん』というそうです。
だから、ほんまの商品名は『てぬぐい』ではなく、
『てんてん』です。
とてもお手ごろな価格で、生地はしっかりしてるし、
更に、柄も素朴やけどなんかぬくもりがあります。
特に『小さいてぬぐい』はランチョンマットにも
利用できます。
また、普通の手ぬぐいももちろんあります。
そちらのほうは、キーボードの埃よけとか、
タオルサポータにも利用できるそうです。
あと、この手ぬぐい生地で出来た『カフェエプロン』
も販売されています。
他にもたくさんの商品が用意されています。
ちなみに、私が選んだ柄は、わざと着物や作務衣に
合わせて購入しましたので、少々地味になって
おりますが、他のも数多くの柄がご用意されています。
お土産としてもよろしいかと思います。
ちなみに、『京のてんてん』さんには、ホームページ
もご用意されていらっしゃいます。
そちらで、通信販売もなさっておられるようなので、
ご利用になられてもよいかと思います。
でも、やっぱり自分の目で手で感じていただいて、
自分の好みや服に合わせた色や柄をお選びになられる
ほうが良いと思います。
ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
★『京のてんてん』
〒602−8408
京都市上京区智恵光院寺之内下る
古美濃部帳町186番地
HP:http://www.kyonotenten.com
注:追記
カテゴリーを【KYOTO★STYLE】から【京都のおみや】に
変更いたしました。(2005.4.25.)
ひさびさにお土産のことに関してご紹介します。
先日、西陣の方に買い物に行ってきました。
そのときに、買い物をしたのですが、そこで、
伺わせて頂いたのが、智恵光院寺之内下った
とこにある『京のてんてん 西陣本店さん』。
以前、町家めぐりをした時の寄せていただいた
のですが、ここは、ほんまに昔の家といった
感じのお店です。
見世の間にたくさんのてぬぐいを使った商品が、
並べられています。
そこで、色々と拝見させていただいたのですが、
素朴やけど新鮮で、京都らしい柄のてぬぐいが、
たくさんおいてはりました。
特にお気に入りのものをご紹介させていただきます。
私がオススメなのは、普通のてぬぐいよりも
少し『小さいてぬぐい』と『文庫本カバー』です。
画像のやつは、茶色いやつが『文庫本カバー』で、
藍色で、お箸とお茶碗の柄のやつが、『小さいてぬぐい』
です。
ちなみに、てぬぐいのことを『てんてん』というそうです。
だから、ほんまの商品名は『てぬぐい』ではなく、
『てんてん』です。
とてもお手ごろな価格で、生地はしっかりしてるし、
更に、柄も素朴やけどなんかぬくもりがあります。
特に『小さいてぬぐい』はランチョンマットにも
利用できます。
また、普通の手ぬぐいももちろんあります。
そちらのほうは、キーボードの埃よけとか、
タオルサポータにも利用できるそうです。
あと、この手ぬぐい生地で出来た『カフェエプロン』
も販売されています。
他にもたくさんの商品が用意されています。
ちなみに、私が選んだ柄は、わざと着物や作務衣に
合わせて購入しましたので、少々地味になって
おりますが、他のも数多くの柄がご用意されています。
お土産としてもよろしいかと思います。
ちなみに、『京のてんてん』さんには、ホームページ
もご用意されていらっしゃいます。
そちらで、通信販売もなさっておられるようなので、
ご利用になられてもよいかと思います。
でも、やっぱり自分の目で手で感じていただいて、
自分の好みや服に合わせた色や柄をお選びになられる
ほうが良いと思います。
ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
★『京のてんてん』
〒602−8408
京都市上京区智恵光院寺之内下る
古美濃部帳町186番地
HP:http://www.kyonotenten.com
注:追記
カテゴリーを【KYOTO★STYLE】から【京都のおみや】に
変更いたしました。(2005.4.25.)
2005年04月04日
【京都のおみや】『たんきり飴』
こんばんわ。
先日のちょっと寄り道した時の事をお話したいと思います。
先日、とある用事がありまして、衣笠のほうに
行っておりました。
その帰りに、西陣の方を通りましたので、
以前から是非とも行ってみたいなぁと
思っていたところがあったので、寄り道してみました。
それは、『たんきり飴』さん♪
ここは、大宮寺之内のところにあるのですが、
もうかなり長いことやっておられて、
一度は行ってみたいと思っていました。
小さいお店なのですが、お店の中の色んなお菓子を
見て回っていて、こんなんあるんやぁとか、
これおいしそうやなぁ等を思いながら、お目当ての
『たんきり飴』を探していました。
でも、ないんです。
『あぁ、売り切れてしもたんやぁ』と思っていると、
お店の人が声をかけてくださいました。
「あのぉ、飴をお探しですか?」
『はい、そうなんです。もう売切れてしまいました?』
「いえ、違うんですぅ…」
どうやらお話を聴くと、この『たんきり飴』を
作っていらっしゃる職人さんで、味の決め手を
受け持っていらっしゃる方が、今年に入って、
体調を崩されたそうで、生産を止めていらっしゃる
との事でした。
先日までは、在庫の分で何とかあったらしいのですが、
売り切れてしまったとの事でした…
この職人さんは、熟練の方だそうで、この人でないと
味が変わってしまうそうです。
これこそほんとに、京都ブランドだと思います。
こういう手作りの本当に心のこもったものを、
京都ブランドとして認めてほしいなぁと思って
います。
それと、はやく職人さんに良くなってほしいなぁ
と思います。
地元が進める「本物の京都ブランド」なるものが、
あったらいいのになぁと思う今日この頃です。
注:追記
カテゴリーを【KYOTO★STYLE】から【京都のおみや】に
変更いたしました。(2005.4.25.)
先日のちょっと寄り道した時の事をお話したいと思います。
先日、とある用事がありまして、衣笠のほうに
行っておりました。
その帰りに、西陣の方を通りましたので、
以前から是非とも行ってみたいなぁと
思っていたところがあったので、寄り道してみました。
それは、『たんきり飴』さん♪
ここは、大宮寺之内のところにあるのですが、
もうかなり長いことやっておられて、
一度は行ってみたいと思っていました。
小さいお店なのですが、お店の中の色んなお菓子を
見て回っていて、こんなんあるんやぁとか、
これおいしそうやなぁ等を思いながら、お目当ての
『たんきり飴』を探していました。
でも、ないんです。
『あぁ、売り切れてしもたんやぁ』と思っていると、
お店の人が声をかけてくださいました。
「あのぉ、飴をお探しですか?」
『はい、そうなんです。もう売切れてしまいました?』
「いえ、違うんですぅ…」
どうやらお話を聴くと、この『たんきり飴』を
作っていらっしゃる職人さんで、味の決め手を
受け持っていらっしゃる方が、今年に入って、
体調を崩されたそうで、生産を止めていらっしゃる
との事でした。
先日までは、在庫の分で何とかあったらしいのですが、
売り切れてしまったとの事でした…
この職人さんは、熟練の方だそうで、この人でないと
味が変わってしまうそうです。
これこそほんとに、京都ブランドだと思います。
こういう手作りの本当に心のこもったものを、
京都ブランドとして認めてほしいなぁと思って
います。
それと、はやく職人さんに良くなってほしいなぁ
と思います。
地元が進める「本物の京都ブランド」なるものが、
あったらいいのになぁと思う今日この頃です。
注:追記
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変更いたしました。(2005.4.25.)
2005年02月19日
【京都のおみや】大原・土井のしば漬け
こんばんわ。
HPリニュ制作は順調です。
今日は雨でしたが、贈り物するっと言ってた母に、ついでに買い物に行って来てもらいました。
■やっぱり大原と言えばコレ!
私が、友人とかにお土産を持参したり、送る場合、いくつかのものがリストアップされます。それは、一度、自分で食べたりとかして、これ美味しいなぁとか思ったものをリストとして、準備しています。
その中で、これは、"前あげたしなぁ"、"こないだは甘いもんやったから、今回はこれにしようか"とか、色々なことを考えながら、常にその季節とか贈る人の好みに応じた美味しいものを決めていきます。
そこで、私が季節を問わずに訪れる場所を中心にして考えるのです。それの一つが、大原です。京都ぉ〜、大原、三千院♪と歌にもなるように、京都の名所のひとつです。そこで、一番、有名な食べ物といったら、『しば漬け』★
これだけは、私のリストから絶対に外せない代物です。何よりお茶漬けにはピッタリのものですから。
■昔からココのもん!
そこで、出て来るのが、『どこの店のがいいのか』って話になるわけですよ。大原だけでも、老舗は数軒ありますからね。そうなると、決めるのは難しいんですよ。
もちろん、どの店もおいしいんやけど、ここで好みとか、他人の評価がどうしても絡んでくるんです。でも、うちの場合は、昔っからココ、『土井』さんで買ってます。
大原と八瀬のちょうど境目にあるのが、『土井のしば漬け』。うちの家族はなにか贈ると言えば、たいていココを昔っから利用してましたので…だからどうしても、私もここで購入するようになってます。
ここのしば漬け屋さんは、他にも色んなお漬けもん(京都人はこう呼ぶ)が置いてあって、試食も出来るのでいいんです♪
その上、隣には、お茶漬けも食べられるレストランみたいなところもあるので、利用しやすいんですよね♪
■しば漬けの里『大原』
大原は、以前、友人が住んでいて、よく遊びに行きました。京都の中心地からは少し離れているので、遊びに行っていた当時は、秋頃、家に帰るのに、バスが観光客の皆さんで行列が出来て、3時間待ちとかで、家に帰れなくなることもしばしばありました。そんなことも今ではいい思い出なのですが…
そんな、大原も散歩しているとメッチャクチャ広い畑を見晴らす事が出来ます。
ちょうど、『野村別れ』っていうファミリーマートがある交差点を曲がっていくと、しば漬けの材料となる『しそ』の畑を見る事が出来ます。昔は、そこから眺める大原一面の景色が最高に綺麗で、心を洗われるような気持ちになりました。
ここの道もただの道ではなく、昔のあぜ道もありますし、綺麗な川も流れています。この綺麗な土地が、酸味の効いた美味しいしば漬けを生み出しているのです。
だからこそ、この土地のしば漬けを選んで、私は友人に贈っているのです。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
ちなみに、『土井のしば漬け』さんのHPをリンクさせておきます。
もちろん、全国にお店はあるのですが…
もしお時間があれば、京都の本店に寄ってみてはいかがでしょうか?
土井志ば漬け本舗HP
今日は、ちょっとした私のお土産リストでした。
【St.KYOTO Main Site】
【Blog Ranking】ランキングに登録しています。
注:追記
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変更いたしました。(2005.4.25.)
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HPリニュ制作は順調です。
今日は雨でしたが、贈り物するっと言ってた母に、ついでに買い物に行って来てもらいました。
■やっぱり大原と言えばコレ!
私が、友人とかにお土産を持参したり、送る場合、いくつかのものがリストアップされます。それは、一度、自分で食べたりとかして、これ美味しいなぁとか思ったものをリストとして、準備しています。
その中で、これは、"前あげたしなぁ"、"こないだは甘いもんやったから、今回はこれにしようか"とか、色々なことを考えながら、常にその季節とか贈る人の好みに応じた美味しいものを決めていきます。
そこで、私が季節を問わずに訪れる場所を中心にして考えるのです。それの一つが、大原です。京都ぉ〜、大原、三千院♪と歌にもなるように、京都の名所のひとつです。そこで、一番、有名な食べ物といったら、『しば漬け』★
これだけは、私のリストから絶対に外せない代物です。何よりお茶漬けにはピッタリのものですから。
■昔からココのもん!
そこで、出て来るのが、『どこの店のがいいのか』って話になるわけですよ。大原だけでも、老舗は数軒ありますからね。そうなると、決めるのは難しいんですよ。
もちろん、どの店もおいしいんやけど、ここで好みとか、他人の評価がどうしても絡んでくるんです。でも、うちの場合は、昔っからココ、『土井』さんで買ってます。
大原と八瀬のちょうど境目にあるのが、『土井のしば漬け』。うちの家族はなにか贈ると言えば、たいていココを昔っから利用してましたので…だからどうしても、私もここで購入するようになってます。
ここのしば漬け屋さんは、他にも色んなお漬けもん(京都人はこう呼ぶ)が置いてあって、試食も出来るのでいいんです♪
その上、隣には、お茶漬けも食べられるレストランみたいなところもあるので、利用しやすいんですよね♪
■しば漬けの里『大原』
大原は、以前、友人が住んでいて、よく遊びに行きました。京都の中心地からは少し離れているので、遊びに行っていた当時は、秋頃、家に帰るのに、バスが観光客の皆さんで行列が出来て、3時間待ちとかで、家に帰れなくなることもしばしばありました。そんなことも今ではいい思い出なのですが…
そんな、大原も散歩しているとメッチャクチャ広い畑を見晴らす事が出来ます。
ちょうど、『野村別れ』っていうファミリーマートがある交差点を曲がっていくと、しば漬けの材料となる『しそ』の畑を見る事が出来ます。昔は、そこから眺める大原一面の景色が最高に綺麗で、心を洗われるような気持ちになりました。
ここの道もただの道ではなく、昔のあぜ道もありますし、綺麗な川も流れています。この綺麗な土地が、酸味の効いた美味しいしば漬けを生み出しているのです。
だからこそ、この土地のしば漬けを選んで、私は友人に贈っているのです。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
ちなみに、『土井のしば漬け』さんのHPをリンクさせておきます。
もちろん、全国にお店はあるのですが…
もしお時間があれば、京都の本店に寄ってみてはいかがでしょうか?
土井志ば漬け本舗HP
今日は、ちょっとした私のお土産リストでした。
【St.KYOTO Main Site】
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変更いたしました。(2005.4.25.)
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