【京都のおみや】
2006年07月14日
【京都のおみや】『祇園祭は新風館で楽しもう』ヴィレッジヴァンガード・家具'sLife
祇園祭は新風館で楽しもう
祇園祭期間中は、多くの人々が訪れる京都市内。様々なイベントで楽しみたいと
いう人々は多いはずでしょう。人ヶ密集するところは嫌!という人は、新風館で
楽しんでみてはいかがでしょうか?
というのは、祇園祭期間中、数多くのライブが繰り広げられるからなのです。
行われるジャンルは様々。明日14日にはハワイアンダンスショーがあったり、
15日からは連日、α-Stationのライブイベントが連日行われます。
注目は16日!ライブゲストとして「RAG FAIR」が登場しますよ♪
ライブイベントに関しては、新風館のサイトをチェックしてください。
http://www.shin-puh-kan.com
さて、ではそんな祇園祭には、更に賑わう新風館での私がよく行くお店を御紹介
しておきましょう!
まずは、言わずと知れた不思議な本屋さん『ヴィレッジ・ヴァンガード』さん。
もう説明する事がないくらいに有名なお店ですね。でも、京都のどこにお店が
有るのかは、なかなか知られていません。と言うわけで、祇園祭を機会に是非
とも、新風館の『ヴィレッジ・ヴァンガード』で遊んでみてはいかがでしょうか?
さて、私がよく行くお店といえばもう一軒ございます。
それは『家具's life』さんです。
こちらは、オーダー家具のお店。しかしながら、様々なぬくもりのある木の製品を
販売されています。
この小さなワゴンの空間が一つの癒しの空間になってるんですよね。
例えば、この写真の部分を見ているだけでも、なんか自分の部屋にこんな家具が
あったらいいのになぁと思ってしまうのです。このような家具見ているだけで、
時間が過ぎてしまいます。
もちろん、小物も置いていらっしゃいますよ。例えば、ちょっと玄関を華やかに
するのに写真の車なんかをちょっと置いてみるといいなぁなんか思ってしまうん
です。こういう家具のお店に来るとつい創造力を働かせて、色々と考えてしまう
のも悪い癖ですね。
しかしながら、新風館にいらしたら、是非ともチョット寄ってみてください。
きっと色々と楽しめますよ♪(撮影協力:上中 剛氏)
最後に御紹介するのは『アルファステーション×新風館 α−Sake Bar』★
去年の好評を受けて、今年も新風館3階オープンテラスで開店致します!
今年のテーマは『夏の酒』『秋の酒』。伏見の銘酒から厳選された清酒20銘柄が
しっとりとした大人の時間を楽しませてくれます。また、これらのお酒に合う
厳選された限定メニューも登場します。
お勧めは『賀茂茄子のぜいたく豆腐グラタン』です。
祇園祭期間中は、新風館でそぞろあるきの寄り道はいかがでしょうか?
★本日ご紹介したお店一覧
・新風館
http://www.shin-puh-kan.com
・ヴィレッジヴァンガード
http://www.village-v.co.jp
・家具's life
・日本酒&ダイニング『α-SAKE BAR』
http://www.shin-puh-kan.com/news/sake/sake.html
祇園祭期間中は、多くの人々が訪れる京都市内。様々なイベントで楽しみたいと
いう人々は多いはずでしょう。人ヶ密集するところは嫌!という人は、新風館で
楽しんでみてはいかがでしょうか?
というのは、祇園祭期間中、数多くのライブが繰り広げられるからなのです。
行われるジャンルは様々。明日14日にはハワイアンダンスショーがあったり、
15日からは連日、α-Stationのライブイベントが連日行われます。
注目は16日!ライブゲストとして「RAG FAIR」が登場しますよ♪
ライブイベントに関しては、新風館のサイトをチェックしてください。
http://www.shin-puh-kan.com
さて、ではそんな祇園祭には、更に賑わう新風館での私がよく行くお店を御紹介
しておきましょう!
まずは、言わずと知れた不思議な本屋さん『ヴィレッジ・ヴァンガード』さん。
もう説明する事がないくらいに有名なお店ですね。でも、京都のどこにお店が
有るのかは、なかなか知られていません。と言うわけで、祇園祭を機会に是非
とも、新風館の『ヴィレッジ・ヴァンガード』で遊んでみてはいかがでしょうか?
さて、私がよく行くお店といえばもう一軒ございます。
それは『家具's life』さんです。
こちらは、オーダー家具のお店。しかしながら、様々なぬくもりのある木の製品を
販売されています。
この小さなワゴンの空間が一つの癒しの空間になってるんですよね。
例えば、この写真の部分を見ているだけでも、なんか自分の部屋にこんな家具が
あったらいいのになぁと思ってしまうのです。このような家具見ているだけで、
時間が過ぎてしまいます。
もちろん、小物も置いていらっしゃいますよ。例えば、ちょっと玄関を華やかに
するのに写真の車なんかをちょっと置いてみるといいなぁなんか思ってしまうん
です。こういう家具のお店に来るとつい創造力を働かせて、色々と考えてしまう
のも悪い癖ですね。
しかしながら、新風館にいらしたら、是非ともチョット寄ってみてください。
きっと色々と楽しめますよ♪(撮影協力:上中 剛氏)
最後に御紹介するのは『アルファステーション×新風館 α−Sake Bar』★
去年の好評を受けて、今年も新風館3階オープンテラスで開店致します!
今年のテーマは『夏の酒』『秋の酒』。伏見の銘酒から厳選された清酒20銘柄が
しっとりとした大人の時間を楽しませてくれます。また、これらのお酒に合う
厳選された限定メニューも登場します。
お勧めは『賀茂茄子のぜいたく豆腐グラタン』です。
祇園祭期間中は、新風館でそぞろあるきの寄り道はいかがでしょうか?
★本日ご紹介したお店一覧
・新風館
http://www.shin-puh-kan.com
・ヴィレッジヴァンガード
http://www.village-v.co.jp
・家具's life
・日本酒&ダイニング『α-SAKE BAR』
http://www.shin-puh-kan.com/news/sake/sake.html
2006年04月28日
【京都のおみや】「紅葉を焼き付けた京焼」
紅葉を焼き付けた京焼
京都で有名な焼き物といいますと代表格として「清水焼」が挙げられます。
しかし、京都の陶磁器を総称して「京焼」といいます。
古くは平安時代から始まり、桃山時代には茶の湯とともに発達、野々村仁清
・尾形乾山などの名工達によって広まり「京焼」が黄金時代を迎えました。
その後には、青木木米、永楽保全、清水六兵衛などの名工を生み出し、
現在もその作風は受け継がれております。
その中でも、妙心寺山内の「大法院」さんでは特別拝観に際し、特別な京焼を
販売されておられます。その京焼とは「大法院さんのお庭」で秋に散る楓葉を採取し、
京焼に焼付けた大法院さんだけでしか買う事の出来ない京焼です。
本物の楓葉が焼き付けてある為、一つ一つが違う顔を持っております。
「大法院」さんの路地庭で、新緑の風を感じ、その思い出を楓葉の京焼とともに
持ち帰ってみてはいかがでしょうか。
ぐい飲みの楓葉の京焼は600円です。その他の楓葉の京焼も色々と御座います。
その他の伝統工芸品なども販売されておられます。
●大法院さんのお庭の様子は『新緑薫る路地庭の春』妙心寺・大法院
★妙心寺塔頭・大法院
妙心寺山内・右京区花園大萩町
新緑特別公開
期間:四月二十日〜五月十日
公開時間:午前九時〜午後四時
拝観料:600円(茶・菓子付)
京都で有名な焼き物といいますと代表格として「清水焼」が挙げられます。
しかし、京都の陶磁器を総称して「京焼」といいます。
古くは平安時代から始まり、桃山時代には茶の湯とともに発達、野々村仁清
・尾形乾山などの名工達によって広まり「京焼」が黄金時代を迎えました。
その後には、青木木米、永楽保全、清水六兵衛などの名工を生み出し、
現在もその作風は受け継がれております。
その中でも、妙心寺山内の「大法院」さんでは特別拝観に際し、特別な京焼を
販売されておられます。その京焼とは「大法院さんのお庭」で秋に散る楓葉を採取し、
京焼に焼付けた大法院さんだけでしか買う事の出来ない京焼です。
本物の楓葉が焼き付けてある為、一つ一つが違う顔を持っております。
「大法院」さんの路地庭で、新緑の風を感じ、その思い出を楓葉の京焼とともに
持ち帰ってみてはいかがでしょうか。
ぐい飲みの楓葉の京焼は600円です。その他の楓葉の京焼も色々と御座います。
その他の伝統工芸品なども販売されておられます。
●大法院さんのお庭の様子は『新緑薫る路地庭の春』妙心寺・大法院
★妙心寺塔頭・大法院
妙心寺山内・右京区花園大萩町
新緑特別公開
期間:四月二十日〜五月十日
公開時間:午前九時〜午後四時
拝観料:600円(茶・菓子付)
2006年02月09日
【恋する京菓子】『庶民に親しまれる京菓子・阿闍梨餅』
庶民に親しまれる京菓子・阿闍梨餅
京都では、日常的にとても仏教にかかわる事が多く御座います。
もちろん家が属されておられる宗教も様々ですが、日々の暮らしとして、
切っても切り離せない部分は多々御座います。
私自身も京都に生まれ育ち、小さな時から仏教に関しては、
一家庭ながら接する機会も多く御座いました。
そんな環境に育ってきたからこそ、今でも多くの事柄に目が向いてしまうのは、
ある種『京都人』としての”サガ”といえるかもしれません。
そんな私が幼い時から食べていたのが、今回御紹介を致します、
京都・今出川鞠小路上ル「阿闍梨餅本舗 京菓子司 満月」さんの
『阿闍梨餅』でございます。
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京都では、日常的にとても仏教にかかわる事が多く御座います。
もちろん家が属されておられる宗教も様々ですが、日々の暮らしとして、
切っても切り離せない部分は多々御座います。
私自身も京都に生まれ育ち、小さな時から仏教に関しては、
一家庭ながら接する機会も多く御座いました。
そんな環境に育ってきたからこそ、今でも多くの事柄に目が向いてしまうのは、
ある種『京都人』としての”サガ”といえるかもしれません。
そんな私が幼い時から食べていたのが、今回御紹介を致します、
京都・今出川鞠小路上ル「阿闍梨餅本舗 京菓子司 満月」さんの
『阿闍梨餅』でございます。
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2006年01月17日
【恋する京菓子・京都のおみや】『京の初春を菓子に見る・葩餅』
京の初春を菓子に見る・葩餅
京都の初春に見られる京菓子としては、やはり『葩餅』を触れずに入られないでしょう。
京都の御菓子司と呼ばれる老舗の店頭には、このお菓子が並び、行き交う人々の目に
雅さと菓子としての不思議さを感じる事でしょう。
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京都の初春に見られる京菓子としては、やはり『葩餅』を触れずに入られないでしょう。
京都の御菓子司と呼ばれる老舗の店頭には、このお菓子が並び、行き交う人々の目に
雅さと菓子としての不思議さを感じる事でしょう。
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2005年12月11日
2005年11月20日
【京都のおみや】『秋を感じる香ばしい甘さ』緑寿庵清水・焼栗の金平糖
秋を感じる香ばしい甘さ
先日、黒田さんと清子内親王様の結婚式の引き出物に金平糖が利用されたという事で、
連日、多くの観光客の皆様が『ボンボニエール』を買い求めに訪れて
いるのが、私もよく使わせて頂いております『緑寿庵清水』さんでございます。
私は先日にある会へ伺う折に持参するお土産を購入するために伺いました折に、
『角平糖(柚子の金平糖とさつまいもの金平糖のセット)』を勧めて頂きました。
そちらを持って行きますと色々な方々に大変喜んで頂けましたので、
その時の勧めて頂いたお礼と自分用の小袋を買い求めようと思いまして、
先日、お店へと訪れてみました。
すると店先には、長蛇の列と数台のタクシーが…
ほんとテレビの影響力というのは凄いものです。
これやから京都のお店にはなかなか常連は行き辛くなってしまう部分もあるのです。
しかし、そこは私の食い意地の悪さ…
しっかりと他のお客さんに紛れて並んでおりました。
『続きを読む』に続きます。
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先日、黒田さんと清子内親王様の結婚式の引き出物に金平糖が利用されたという事で、
連日、多くの観光客の皆様が『ボンボニエール』を買い求めに訪れて
いるのが、私もよく使わせて頂いております『緑寿庵清水』さんでございます。
私は先日にある会へ伺う折に持参するお土産を購入するために伺いました折に、
『角平糖(柚子の金平糖とさつまいもの金平糖のセット)』を勧めて頂きました。
そちらを持って行きますと色々な方々に大変喜んで頂けましたので、
その時の勧めて頂いたお礼と自分用の小袋を買い求めようと思いまして、
先日、お店へと訪れてみました。
すると店先には、長蛇の列と数台のタクシーが…
ほんとテレビの影響力というのは凄いものです。
これやから京都のお店にはなかなか常連は行き辛くなってしまう部分もあるのです。
しかし、そこは私の食い意地の悪さ…
しっかりと他のお客さんに紛れて並んでおりました。
『続きを読む』に続きます。
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2005年08月04日
【京都のおみや】二条・美よし菓舗『水まんじゅう・水ようかん』
<美よし菓舗さんの水まんじゅう・水ようかん>
こんにちは。今日の京都は、一日中夏晴れでございました。
今日のようなとても暑い日には、夏菓子が食べたくなってまいります。
もちろん、高いお菓子も美味しいのですけど、せっかく買うのなら、
手軽で冷たくて美味しいお菓子が欲しくなります。
そこで、本日は二条大橋東入北側の『美よし菓舗』さんへお伺いしました。
何故こちらのお菓子を選んだかといいますと、つい先日に
こちらの前を通った時に、とても美味しそうだったのです。
向かう時でしたので買っていっても、途中でぬるくなって、
せっかくの美味しさがもったいないと感じたので、
改めてお伺いさせていただいた次第です。
今回買いましたのは、こちら♪
こちらの店先の冷蔵庫に並べてあった『水ようかん』と『水まんじゅう』
でございます。
本当は、『麩まんじゅう』が欲しかったのですが、
残念ながら売切れてしまっていました。
でも、この『水ようかん&水まんじゅう』がメチャクチャ美味しいんです。
外から帰っても少しぬるくなってしまっているので、
あえて冷蔵庫で冷やします。
そして、ちょっと器を夏らしくして、準備しました。
まずは、『水ようかん』のほうから食べてみる事にしました。
さすが、『水ようかん』です。木串(みたいなやつ)で切ろうとすると、
スッと入り、綺麗にスッパリと切れて、味もサッパリしてます。
しつこくない甘さで、口でシュッと解ける感じがします。
しかも、みずみずしいのです。
次に、『水まんじゅう』を食します。
羊かんの時と同じく、木串がスッと入りますが、
ちゃんと口に入れて噛むと、モチモチとしています。
でも、水まんじゅうですのでみずみずしい為、そのモチモチ感を
しつこく感じさせません。
餡の部分もさっぱりとしていて、全くもってみずみずしく美味しく
最後までいただく事が出来ました。
こういうおまんじゅうとかが、1個買いできるのが、
京都の嬉しいところです。
二つ買っても300円以内で買う事が出来るので、これも嬉しいところです。
しかも、こういう暑い時にはこういうみずみずしいのが
また美味しく感じます。
あまり日持ちはしませんが、是非食べてみて頂きたいと思います。
ちなみに店頭では、ひやしあめも売っておられますよ♪
★美よし菓舗
京都・二条大橋東入北側
こんにちは。今日の京都は、一日中夏晴れでございました。
今日のようなとても暑い日には、夏菓子が食べたくなってまいります。
もちろん、高いお菓子も美味しいのですけど、せっかく買うのなら、
手軽で冷たくて美味しいお菓子が欲しくなります。
そこで、本日は二条大橋東入北側の『美よし菓舗』さんへお伺いしました。
何故こちらのお菓子を選んだかといいますと、つい先日に
こちらの前を通った時に、とても美味しそうだったのです。
向かう時でしたので買っていっても、途中でぬるくなって、
せっかくの美味しさがもったいないと感じたので、
改めてお伺いさせていただいた次第です。
今回買いましたのは、こちら♪
こちらの店先の冷蔵庫に並べてあった『水ようかん』と『水まんじゅう』
でございます。
本当は、『麩まんじゅう』が欲しかったのですが、
残念ながら売切れてしまっていました。
でも、この『水ようかん&水まんじゅう』がメチャクチャ美味しいんです。
外から帰っても少しぬるくなってしまっているので、
あえて冷蔵庫で冷やします。
そして、ちょっと器を夏らしくして、準備しました。
まずは、『水ようかん』のほうから食べてみる事にしました。
さすが、『水ようかん』です。木串(みたいなやつ)で切ろうとすると、
スッと入り、綺麗にスッパリと切れて、味もサッパリしてます。
しつこくない甘さで、口でシュッと解ける感じがします。
しかも、みずみずしいのです。
次に、『水まんじゅう』を食します。
羊かんの時と同じく、木串がスッと入りますが、
ちゃんと口に入れて噛むと、モチモチとしています。
でも、水まんじゅうですのでみずみずしい為、そのモチモチ感を
しつこく感じさせません。
餡の部分もさっぱりとしていて、全くもってみずみずしく美味しく
最後までいただく事が出来ました。
こういうおまんじゅうとかが、1個買いできるのが、
京都の嬉しいところです。
二つ買っても300円以内で買う事が出来るので、これも嬉しいところです。
しかも、こういう暑い時にはこういうみずみずしいのが
また美味しく感じます。
あまり日持ちはしませんが、是非食べてみて頂きたいと思います。
ちなみに店頭では、ひやしあめも売っておられますよ♪
★美よし菓舗
京都・二条大橋東入北側
2005年07月29日
【京都のおみや】下鴨神社・期間限定『みたらし夏越 脚のお守り』
皆さんは京都の夏祭りに色々うかがっていらっしゃいますか?
京都・下鴨にあります『賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)』
におきまして、7月28日〜31日までの期間『みたらし祭』が
行われております。
『みたらし祭』について、詳しくは「『らくたび』コラム」さんで
御紹介をされておりますので、そちらを御覧下さいませ。
さて、この『賀茂御祖神社』では、この「みたらし祭」の時だけ、
授かる事が出来るお守りがございます。
それが、こちらのお守りでございます。
こちらのお守りは、『脚のお守り』でございます。
この「みたらし祭」は、脚を「みたらし池」に浸す事で、
無病息災を願うと共に、脚の健康ももちろん願うわけです。
そこで、このお祭の際に授与が行われるのが、こちらの
『脚のお守り』なのであります。
一つ500円で求める事が出来ます。
是非ともおみやげとして、手に入れていただきたいと思います。
他にも『やたがらすのストラップ』や『お神水』、『おみくじ』
など他にもございますので、『みたらし祭』へお越しの際には、
おみやげとして、『お守り』はいかがでしょうか。
●御手洗祭(足つけ神事)
7月28日(木)〜31日(日)午前5時30分〜午後10時30分
お灯明代(参加料):200円
京都・下鴨にあります『賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)』
におきまして、7月28日〜31日までの期間『みたらし祭』が
行われております。
『みたらし祭』について、詳しくは「『らくたび』コラム」さんで
御紹介をされておりますので、そちらを御覧下さいませ。
さて、この『賀茂御祖神社』では、この「みたらし祭」の時だけ、
授かる事が出来るお守りがございます。
それが、こちらのお守りでございます。
こちらのお守りは、『脚のお守り』でございます。
この「みたらし祭」は、脚を「みたらし池」に浸す事で、
無病息災を願うと共に、脚の健康ももちろん願うわけです。
そこで、このお祭の際に授与が行われるのが、こちらの
『脚のお守り』なのであります。
一つ500円で求める事が出来ます。
是非ともおみやげとして、手に入れていただきたいと思います。
他にも『やたがらすのストラップ』や『お神水』、『おみくじ』
など他にもございますので、『みたらし祭』へお越しの際には、
おみやげとして、『お守り』はいかがでしょうか。
●御手洗祭(足つけ神事)
7月28日(木)〜31日(日)午前5時30分〜午後10時30分
お灯明代(参加料):200円
2005年06月10日
【京都のおみや】「御菓子司 亀末廣」の『紫陽花』
こんばんわ。
本日はとても不安定なお天気…
降るのか降らないのか分からない雲、かと思えば、
少し晴れ間が見えたり…
何だろうこの天気とか思いながら、微妙な天気を気にしていた私です。
しかも、今夜は哲学の道まで蛍を見に行っておりましたので、
更新が少し遅くなってしまいました。
さてさて、今夜は『京都のおみや』からご紹介したいと思います。
しかし、今回は生菓子です。
お土産としてご紹介しますが、保存は一、二日間が限界という季節御菓子です。
見ても美味しく、食べても美味しい夏菓子です。
それが、姉小路通車屋町の『御菓子司亀末廣』さんで購入した
「紫陽花(あじさい)」です。
季節商品であると思います。
一見、普通の京菓子と思うなかれ、こちらの『紫陽花』はとても繊細なのです。
見事に紫陽花の花が表現されていて、綺麗なんですよ。
上には『琥珀』という透明な羊かんみたいなものが、散らされていて、
この御菓子のみずみずしさを演出しています。
しかも、上品なお味なんです。
但し、難しい点が一つあります。
それは、保存が効きません。せいぜい持って、二日。
そろそろ一日しか持たない季節になってまいりました。
本当に見た目にもお味的にも美味しい一品です。
★御菓子司 亀末廣
京都姉小路通車屋町(新風館の北向かい)
『紫陽花(あじさい)』一個350円
他にも『青梅』などがあります。
本日はとても不安定なお天気…
降るのか降らないのか分からない雲、かと思えば、
少し晴れ間が見えたり…
何だろうこの天気とか思いながら、微妙な天気を気にしていた私です。
しかも、今夜は哲学の道まで蛍を見に行っておりましたので、
更新が少し遅くなってしまいました。
さてさて、今夜は『京都のおみや』からご紹介したいと思います。
しかし、今回は生菓子です。
お土産としてご紹介しますが、保存は一、二日間が限界という季節御菓子です。
見ても美味しく、食べても美味しい夏菓子です。
それが、姉小路通車屋町の『御菓子司亀末廣』さんで購入した
「紫陽花(あじさい)」です。
季節商品であると思います。
一見、普通の京菓子と思うなかれ、こちらの『紫陽花』はとても繊細なのです。
見事に紫陽花の花が表現されていて、綺麗なんですよ。
上には『琥珀』という透明な羊かんみたいなものが、散らされていて、
この御菓子のみずみずしさを演出しています。
しかも、上品なお味なんです。
但し、難しい点が一つあります。
それは、保存が効きません。せいぜい持って、二日。
そろそろ一日しか持たない季節になってまいりました。
本当に見た目にもお味的にも美味しい一品です。
★御菓子司 亀末廣
京都姉小路通車屋町(新風館の北向かい)
『紫陽花(あじさい)』一個350円
他にも『青梅』などがあります。
2005年06月01日
【京都のおみや】銀閣寺道・京菓子日栄軒の御菓子
こんばんわ。
いい天気ですねぇ♪
しかも、すごしやすい気候でして。
さてさて、この時期、やはり銀閣寺・哲学の道の辺りが
散策スポットとしてオススメです。
そんな入口、銀閣寺道、正確には、白川今出川の交差点、
南東の角を少し下にさがっていくと、すぐそこに見えてくるのが、
『京菓子・日栄軒』さんです。
金閣寺にも同名のお店があったと思うのですが、そこら辺はおいといて。
ちょうど隣が結構有名な「銀閣寺キャンディー店」で、
こちらはアイスキャンディーを売っておられるので、
若い人にはこちらの方が人気です。
その隣のお店が、その「京菓子・日栄軒」さんなのです。
小さいお店なんですが、小さい『きれ〜』なお菓子を
ここで、発見したんです。
それが、こちら♪
名前を聞くのは忘れたんですけどね〜。
でも、見てもらったとおり、綺麗やし。
ちょっとしたプチオブジェみたいです。
しかも、これら各50円!
安い!駄菓子を買う感覚で買えるから嬉しいんですよね。
ゼリーのようでゼリーでない、寒天のようで寒天でない。
なんか不思議な御菓子です。
お店のおばちゃん曰く、「ゼリーみたいなやつ」だそうです。
でも、この時期には、見た目にも涼しぃ〜お菓子が私の目を引いてしまいます。
もちろん、「金魚鉢」の京菓子もいいんですけど、
手軽に味わえて、小さくて、可愛い御菓子も良いのではないでしょうか。
これ、オススメです。
★京菓子・日栄軒
白川今出川下ル東側
いい天気ですねぇ♪
しかも、すごしやすい気候でして。
さてさて、この時期、やはり銀閣寺・哲学の道の辺りが
散策スポットとしてオススメです。
そんな入口、銀閣寺道、正確には、白川今出川の交差点、
南東の角を少し下にさがっていくと、すぐそこに見えてくるのが、
『京菓子・日栄軒』さんです。
金閣寺にも同名のお店があったと思うのですが、そこら辺はおいといて。
ちょうど隣が結構有名な「銀閣寺キャンディー店」で、
こちらはアイスキャンディーを売っておられるので、
若い人にはこちらの方が人気です。
その隣のお店が、その「京菓子・日栄軒」さんなのです。
小さいお店なんですが、小さい『きれ〜』なお菓子を
ここで、発見したんです。
それが、こちら♪
名前を聞くのは忘れたんですけどね〜。
でも、見てもらったとおり、綺麗やし。
ちょっとしたプチオブジェみたいです。
しかも、これら各50円!
安い!駄菓子を買う感覚で買えるから嬉しいんですよね。
ゼリーのようでゼリーでない、寒天のようで寒天でない。
なんか不思議な御菓子です。
お店のおばちゃん曰く、「ゼリーみたいなやつ」だそうです。
でも、この時期には、見た目にも涼しぃ〜お菓子が私の目を引いてしまいます。
もちろん、「金魚鉢」の京菓子もいいんですけど、
手軽に味わえて、小さくて、可愛い御菓子も良いのではないでしょうか。
これ、オススメです。
★京菓子・日栄軒
白川今出川下ル東側