2005年08月29日
【KYOTO★STYLE】『ちょっと涼しい一乗寺の山々』曼殊院門跡の前
<ちょっと涼しい一乗寺の山々>
ここ数日、色々と忙しくしておりました為に、
なかなか行きたい所に行けていないのが実情です…
そんななか、今日は時間を作って、午後から自転車で
一乗寺の少し山手にあります『曼殊院門跡』まで行ってまいりました。
北山通りを東にずっと走り、白川通りを越えて、更に細い道を抜けていきますと、
『曼殊院門跡』へと行く事が出来ます。
この辺りは、まだ古い造りの民家も結構、残っております。
自転車でちょっと走るには、この辺りは私にとって最適の場所だったりします。
坂道を登る事、約15分。鷺森神社の南の坂を抜けて、
武田薬品の研究所の横を山手に上がると正面に曼殊院門跡の勅使門が
見えてまいります。左手には、弁天茶屋の『氷』の暖簾がゆらゆらと
揺れています。
この辺りは、少し山手になりますので、山独特のそよ風が吹き、
涼しさを堪能できるのですが、一方では真夏のように蝉の鳴き声が
響いているという、夏の避暑地の雰囲気をもっている地域です。
残念ながら、本日は拝観するつもりではございませんでしたので、
寺内を拝見する事はしませんでしたが、次回はゆっくりと拝見を
させていただく予定をしております。
ちなみに、こちらのお寺のお庭も紅葉の名勝として有名ですので、
紅葉の秋には是非お立ち寄りをしていただきたいと思います。
★曼殊院門跡
〒606-8134
京都市左京区一乗寺竹ノ内町42
ここ数日、色々と忙しくしておりました為に、
なかなか行きたい所に行けていないのが実情です…
そんななか、今日は時間を作って、午後から自転車で
一乗寺の少し山手にあります『曼殊院門跡』まで行ってまいりました。
北山通りを東にずっと走り、白川通りを越えて、更に細い道を抜けていきますと、
『曼殊院門跡』へと行く事が出来ます。
この辺りは、まだ古い造りの民家も結構、残っております。
自転車でちょっと走るには、この辺りは私にとって最適の場所だったりします。
坂道を登る事、約15分。鷺森神社の南の坂を抜けて、
武田薬品の研究所の横を山手に上がると正面に曼殊院門跡の勅使門が
見えてまいります。左手には、弁天茶屋の『氷』の暖簾がゆらゆらと
揺れています。
この辺りは、少し山手になりますので、山独特のそよ風が吹き、
涼しさを堪能できるのですが、一方では真夏のように蝉の鳴き声が
響いているという、夏の避暑地の雰囲気をもっている地域です。
残念ながら、本日は拝観するつもりではございませんでしたので、
寺内を拝見する事はしませんでしたが、次回はゆっくりと拝見を
させていただく予定をしております。
ちなみに、こちらのお寺のお庭も紅葉の名勝として有名ですので、
紅葉の秋には是非お立ち寄りをしていただきたいと思います。
★曼殊院門跡
〒606-8134
京都市左京区一乗寺竹ノ内町42