2005年08月

2005年08月31日

【KYOTO★STYLE】『御所への散歩の寄り道に』萩の宮・梨木神社

<御所への散歩の寄り道に>

ここ数日、京都では朝晩の気温が低くなりまして、
秋の訪れを肌で感じるようになりました。

そのようなこの時期に、ちょっと落ち着く観光スポットを
御紹介いたします。

梨木神社

それが、こちらの京都御所東側にあります『萩の宮・梨木神社』
でございます。
この『梨木神社』には、明治維新で有名であります
『三条実万(さねつむ)・実美(さねとみ)』父子が祀られています。

この神社の境内では、毎年、秋になりますと参道に
紅白の萩が咲きほこり、多くの参拝者を魅了しております。
そして、この咲き誇る時期には神社では、『萩まつり』が行われ、
とても賑わいます。

染井

また、この境内には『京都三名水』と呼ばれる水が湧き出す井戸の
一つ『染井』があることで有名です。
こちらの水をいただきに多くの近所の方々が訪れています。
実は、何年か前にとあるテレビ局に紹介された折に、心無い方々が
多く訪れ、一気に井戸の水が一度枯れてしました。
しかし、地元の方々がお金を出しあい、井戸を掘りなおして、
水が戻ってきまして、現在に至っております。

近所の人たちは、自然からのいただきものとして、
大切に使っておられます。

さて、先ほど御紹介を致しました『萩まつり』に関して、
案内を頂いてまいりましたので、もし、お時間があられる
ようでしたら、訪れてみてはいかがでしょうか。

萩まつりご案内

■梨木神社・萩まつり■

催し物:9月17日〜19日・25日

・9月17日:小笠原流弓術披露・煎茶席
・9月18日:(萩まつり神事)
       舞楽・大蔵流狂言・都山流尺八・日舞・生田流筝曲
       抹茶席・煎茶席
・9月19日:観萩茶会(抹茶席)
・9月25日:府市民俳句大会(参加自由)

詳しくは、梨木神社に直接お問い合わせください。

★萩の宮・梨木神社
京都市上京区寺町通り広小路上ル染殿町
TEL:(075)211−0885


京都の初秋を飾る『梨木神社・萩まつり』がまもなく行われます。
京都の秋の散策のスタートにいかがでしょうか。

いよいよ京都は『秋の観光シーズン』を迎えます。



2005年08月30日

【京言葉】『「ややこしい」という言葉はややこしい』

<「ややこしい」という言葉はややこしい>

京都人の会話の中には度々登場する独特の表現が数多く存在します。
その中には、使われる意味合いは違うけど、表現としては同じという言葉が、
いくつかあります。

そんな中で、一番難儀(なんぎ)をするのが、『ややこしい』という言葉です。
通常は、『難しいこと・厄介なこと』という意味で使われています。
しかし、会話の背景によって使われる意味が変わってきます。

例えば、近所でこそこそしている人に対して『ややこしい人やなぁ』と
使う場合は、『疑わしい』という意味合いが強くなります。
男女のコソコソしている様をみて、『ややこしい仲やなぁ』という風にも使います。

他には、判断しにくいという意味でも『ややこしいなぁ』といいますし、
あぶない雰囲気のものや人、会社に対しても『ややこしい』は使います。

更には、回りくどい言い方に対しても『ややこしい言い方せんと、
はっきりいって。』という会話の使い方がなされます。


まぁ、普通に会話をしていたら、たいていはどういう意味合いで使っているのか
というのは、すぐに分かるのですけどね。

ちょっと話を聴いてみるとちょこちょこ出てくるので、
こういうのを意識して会話を聞いていると面白いかもしれません。

<参考文献:京都新聞社編『京の口うら』>


2005年08月29日

【KYOTO★STYLE】『ちょっと涼しい一乗寺の山々』曼殊院門跡の前

<ちょっと涼しい一乗寺の山々>

ここ数日、色々と忙しくしておりました為に、
なかなか行きたい所に行けていないのが実情です…

そんななか、今日は時間を作って、午後から自転車で
一乗寺の少し山手にあります『曼殊院門跡』まで行ってまいりました。

北山通りを東にずっと走り、白川通りを越えて、更に細い道を抜けていきますと、
『曼殊院門跡』へと行く事が出来ます。
この辺りは、まだ古い造りの民家も結構、残っております。

自転車でちょっと走るには、この辺りは私にとって最適の場所だったりします。

曼殊院門跡

坂道を登る事、約15分。鷺森神社の南の坂を抜けて、
武田薬品の研究所の横を山手に上がると正面に曼殊院門跡の勅使門が
見えてまいります。左手には、弁天茶屋の『氷』の暖簾がゆらゆらと
揺れています。

この辺りは、少し山手になりますので、山独特のそよ風が吹き、
涼しさを堪能できるのですが、一方では真夏のように蝉の鳴き声が
響いているという、夏の避暑地の雰囲気をもっている地域です。

残念ながら、本日は拝観するつもりではございませんでしたので、
寺内を拝見する事はしませんでしたが、次回はゆっくりと拝見を
させていただく予定をしております。

ちなみに、こちらのお寺のお庭も紅葉の名勝として有名ですので、
紅葉の秋には是非お立ち寄りをしていただきたいと思います。


★曼殊院門跡
〒606-8134
京都市左京区一乗寺竹ノ内町42


2005年08月27日

【KYOTO★STYLE】『京都は「茶の湯」文化の街』表千家・不審庵

<京都は「茶の湯」文化の街>

京都にとってなくてはならない文化が、『茶の湯』の文化です。
まず歴史的な部分においても、京都を支えてきたといっても
言い過ぎではないでしょう。
京都の観光として有名な寺院や地域には、多くの茶室や茶道に関係する
史跡がございます。というのは、やはり『茶道』が仏教文化と
密接に関係しているからです。

歴史的文化と茶の湯文化については、少々古い文献にはなるのですが、
非常に手軽でコンパクトな岩波文庫から出版されている岡倉覚三著
『茶の本』を読まれる事をお勧め致します。

文章は少し古い本なので、硬い言葉を用いていますが、
文化的な背景を理解する上においては良い本であると思います。

表千家・不審庵
*写真は不審庵の入口です。入口の造りから趣き深いですね。

さて、何故このようなお話をしたかと申しますと、
先日、堀川寺之内辺りを散策していたからです。
こちらのほうには『宝鏡寺』等のたくさんのお寺さんもございますので、
色々と回っていますと、歴史的文化に触れられるのが楽しかったりします。

その中で、ひときわ散策する私の目を引いたのが、堀川通の一筋東を平行に
走っている小川通りに面している『表千家・不審庵』と『裏千家・今日庵』。
こちらの前を通ったからなんですけどね。

あぁ、やっぱり京都は茶の湯の文化があってこその街なんだなぁと
つくづく感じでしまいました。


2005年08月26日

【雑談】『最近お気に入りの文具』と『KYOTO★STYLE』

<『最近お気に入りの文具』と『KYOTO★STYLE』>

いつも訂正ながら文章をまとめています【KYOTO★STYLE】。
でも、原稿は前もって用紙に起こしているんですよ。

というのは、以前、気のままに書き綴っていたら、
長々と止まらず書いていく癖がどうもございまして…

そのために、なるべくまとまったものに仕上げるために、
原稿用紙に骨子となる文章をまとめ、それを記事に入力しながら、
ちょっとずつ表現を京都らしく表現したり、その雰囲気を壊さないように
綴っていく事にしています。

いつもの原稿

さてさて、こういう作業を趣味ながらしていますと、
つくづく感じるのが文房具の使いやすさです。
以前は100円ショップで買ってきた"ふつー"の
ボールペンを使っていました。
でも、原稿はあくまで骨子なので、もうちょっと
すらすらと崩し書きが出来るモノが欲しいなぁと思っていました。

昨日、ちょっとお買い物をしていますと、ペン先が万年筆の
カードリッジ型のボールペンのような物が売っていました。
試しに買ってみましたが、『使いやすい!』…

という訳で、昨日からいろいろな面で活躍しています。
今後もさらさらと書き続けてくれることでしょう。
(本当はちゃんとした万年筆買えばいいのですけどね。笑)


【KYOTO★STYLE】『過ぎ去ってゆく夏、京の秋』

<過ぎ去ってゆく夏、京の秋>

京都の夏も惜しまれつつも過ぎ去ろうとしております。
蝉の鳴き声も少し弱くなってきたように思われます。
また、所々のお店でも秋に向けての用意もされており、
私のところにも秋に行われるイベントのお誘いが、
届くようになりました。

自宅にて
*自宅にて撮影。ほおずきを窓際に飾ってみました。

さて、近づいてきます京都の秋は一番の『観光シーズン』となります。
もちろん、初夏の若々しい緑の美しさも見応えがあるものなのですが、
この美しさとは違い、また違った京都独特の世界を創りだしています。

特に、私がこの秋に是非ともオススメ致しますのは、左京区岩倉に
ございます『岩倉実相院』さんです。

何故、少し奥まったところを御紹介するかと申しますと、
こちらの『床紅葉(ゆかもみじ)』が素晴らしいのです。
『床紅葉』といいますのは、お庭に色付いた
紅葉の鮮やかな朱色が御部屋の板の間に張られた黒光りした
床板に映り出すところからこのように『床紅葉』との愛称がついております。

また、この秋のシーズンには夜間特別拝観も行われるところから、
多くの参拝客で賑わいます。

鮮やかな紅色の紅葉が床に映りこんで創り出された異世界は、
人工的には生み出す事が出来ない美しさを持っており、
魅了されてしまいます。

秋に京都にお越しの際にはぜひ伺っていただきたいと思います。

★岩倉実相院
住所:京都市左京区岩倉上蔵町121
HP:http://www.jissoin.com/

2005年08月25日

【雑談】『COOL BEAT IN KYOTOが放送されます。』α-Station

<COOL BEAT IN KYOTOが放送されます。>

こんにちは。連投です。
次は先日、行われました夏のイベント『COOL BEAT IN KYOTO』。
その一つとして五山の送り火の日に行われました『一青窈』さんの
祇園甲部歌舞練場でのライブが、Alpha−Stationで、
放送されます。

放送予定は以下の通りです。

■α-Station Special Program COOL BEAT IN KYOTO■

●8月26日(金)15:00−16:00
  8月16日開催の祇園甲部歌舞練場でのライブ音源をオンエア!!
  (ライブ出演:一青窈)

メールマガジンから一部抜粋です。

当日参加できなかった方はCheck it out!
Alpha−Stationは、FM89.4Mhzです。
確かこのプログラムのDJは、川原ちかよさんだったと記憶しています。




【雑談】『うちの近所の人気者』

<うちの近所の人気者>

最近、せわしなく色々としているNOBです。
こんにちわ。先日の日曜日に出られなかったので、
少し掲載写真が減ってます…

さてさて、今日は久々に猫写真♪
うちの近所を走り回っているどらねこ子猫のこの子。

うちの近所の人気もん

いつも私のうちの近所を縦横無尽に遊びまわっています。
普段はこんなに大人しく撮れないのですが、
このときはいつもと違い静かにおむかいさんの車の
下で休憩していたので、撮影させてくれました。

この子は、うちの近所の人気者です。
ちょっと雑談でした♪

2005年08月24日

【京都街角】『鴨川で秋風に揺られて』

<鴨川で秋風に揺られて>

ここ数日は夏の終わりを感じるような涼しい風を
感じる事が多くなりました。
この風を感じ始めますと、いよいよ京都には秋が訪れます。

鴨川の河川敷では、夏のそよ風とはまた違った秋風が吹き始めており、
それを肌で感じる事が出来ます。

鴨川の流れを眺めながら、河川敷に身を置いてみますと、
どこからともなく秋の足音が聴こえて来るようです。

秋風にゆられて
*わざとピントをはずして撮りました。そのほうが良いかなぁと思いまして…


2005年08月22日

【京都街角】『朝から訪れる平安神宮』

<朝から訪れる平安神宮>

朝から訪れる平安神宮もまた気持ちのいいものです。
開けた参道・境内を通り抜け、本殿へと向かいます。

本殿で、参拝をした後、そこから眺める『應天門』までの
眺望はとても広々としていて、境内には白砂が広がり、
また普段とは少し違った雰囲気を味わう事が出来ます。

平安神宮


【追記】
一部表現等を修正しました。

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