2005年03月07日
【KYOTO−R】第二夜
◆『KYOTO−R』第二夜
京都は、昨日から、段々と春への階段を上っているようです。
本日は、非常に暖かくなっているのです。
特に今日などは、観光に非常に適していたのではないでしょうか?
ではでは、今夜のお話を…
東山の青蓮寺に向かっていると、三条神宮通の北西角に、
小さなCafeをみつけました。
それが、『Cannelle(カネル)』さんです♪
お店に入るまでは、どんなところかうきうきしてました。
すると、三条神宮通が見渡せる素晴らしい席があるじゃないですか。
しかも、お店の雰囲気もさわやかな感じで、くつろぎやすい★
パンも色々あって、テイクアウトも出来ます。
気持ち的に安らげるCafeなんですよね。
これぞ隠れた安らぎカフェです★
まだ、初めて1年も経っていないとのこと。
いいとこ、見ぃつけた!
しかも、花灯路の会場のすぐそこなので。
花灯路で歩いて、疲れた後にでも寄って、
休憩してみてはいかがでしょうか?
もちろん、昼間の散歩の休憩場所にしてもGOODですね★
次にご紹介するのが、『青蓮院』さん。
ココが、花灯路の北の起点となります。
そして、花灯路の夜の特別拝観とライトアップされる寺社の一つでもあります。
まず、ご覧頂いてもお分かりいただける通り、青蓮院さんのお庭は、
まだ日の出ている時間帯でも、このような非常に綺麗な表情をしています。
なんとも物静かで心が落ち着かせる雰囲気を持つ不思議なお庭です。
実は、ここで、拝観料とは別に500円で、
お菓子(そば饅頭)とお抹茶を頂く事が出来ます。
みなさんに、ここでオススメポイント★
是非とも、お抹茶を飲みながら、このお庭を楽しんでいただきたいのです。
楽しむといっても、別に、大騒ぎして、というわけではなく、じっくりと
この庭を眺めながら、綺麗なお庭を眺めて、普段の心の疲れを癒していただきたいと思うのです。
こんな時だからこそ、ゆっくりと時間を忘れてくつろげる時間をここで味わってみてください。
その上、夜の特別拝観でも、このお抹茶は楽しむ事が出来るそうです。
夜のライトアップされたまた別の雰囲気をかもし出すお庭を楽しむのも、
この時期の醍醐味ではないでしょうか?
ここで、ちょっとプチお得情報★
青蓮院の方にお聞きした情報ですが、やはり、特別拝観はどうしても、
人が一杯で、なかなか楽しみにくい…。
そこで、お抹茶を作っていただける時間のタイムリミットを考えると、
どうやら、少し遅めの時間のほうがいいという事です。
でも、お抹茶は9時までしか、作れないそうなので、
もしゆっくりと、お抹茶を頂きながら眺めたい方は、
8時45分頃に行くと、ちょうど拝観される人が減って、
いい感じの時間なんだそうです。
人がちょっと少なめで、尚且つ、
お抹茶もゆっくりと味わいながら、ライトアップされた
お庭を眺める事が出来る。
これほど贅沢なことはないです。
是非とも、贅沢なひとときをゆっくりと、
静かに味わってみては、いかがでしょうか?
ちなみに、私が訪れた時、夕暮れ時ですごく綺麗でした。
お伺いした時間帯は、ちょうど夕日が、良い感じで木々に影を生み出し、
バランスの良いコントラストを生み出していました。
しかも、遠くからは、鐘をつく音色が聞こえ、その余韻が、
いっそう、庭の美しさを引き立てていました。
さて、ここで、祇園に視点を向けてみたいとおもいます。
もちろん、智恩院もいかれるでしょう。
円山公園も綺麗でしょう。
でも、やっぱり、ここで少しお土産でも買っておきたいですから。
そこで、オススメしたいのが、京都の服飾評論家であられる、
『市田ひろみ』先生御用達でもあるお店で、ちょっとした、贅沢な
お土産を買ってみてはいかがでしょうか?
それが、この『祇園小石』です。
ここは、色んな飴を扱っていらっしゃるお店です。
でも、侮るなかれ、ここの飴は一味も二味も違います。
それが、これ★
これは、市田先生も御用達の『むらさき抄』といわれる、
紫色をした板状の飴なのです。
実はこの中に、金箔もちりばめられています。
味は、紫蘇風味で、非常に上品な味をしています。
私も実際、お店で試食しましたが、本当に上品なお味で、
尚且つ、紫蘇の風味が、飴の味を邪魔せず、上品さを演出しているのです。
これは、買いです、マジで。
実は、前から、来たかったのですが、時間がなかったのです。
でも、先日、ケーブルテレビの番組が、関西テレビの深夜に放送されていて、
市田先生も行ってはるという事で、紹介されていたので、これはいっとかな!
ってことで、行ったのが運のつき。
案の定、お土産リストに入っちゃいました★
ちなみに、ちゃんとした、職人さんの手作りです。
だから、商品としても価値あるものです。
でも、お値段は手ごろ。
だから、オススメなのです★
店の回しもんでもなんでもないけど、ほんまに美味しいもんは美味しいし、
良いところは、良いんですよね。
だからこそ、オススメできるし、京都として誇りの持てるものたちばかりです。
京都・花灯路を機に、また新しい京都を見つけて欲しいと思います。
京都は、昨日から、段々と春への階段を上っているようです。
本日は、非常に暖かくなっているのです。
特に今日などは、観光に非常に適していたのではないでしょうか?
ではでは、今夜のお話を…
東山の青蓮寺に向かっていると、三条神宮通の北西角に、
小さなCafeをみつけました。
それが、『Cannelle(カネル)』さんです♪
お店に入るまでは、どんなところかうきうきしてました。
すると、三条神宮通が見渡せる素晴らしい席があるじゃないですか。
しかも、お店の雰囲気もさわやかな感じで、くつろぎやすい★
パンも色々あって、テイクアウトも出来ます。
気持ち的に安らげるCafeなんですよね。
これぞ隠れた安らぎカフェです★
まだ、初めて1年も経っていないとのこと。
いいとこ、見ぃつけた!
しかも、花灯路の会場のすぐそこなので。
花灯路で歩いて、疲れた後にでも寄って、
休憩してみてはいかがでしょうか?
もちろん、昼間の散歩の休憩場所にしてもGOODですね★
次にご紹介するのが、『青蓮院』さん。
ココが、花灯路の北の起点となります。
そして、花灯路の夜の特別拝観とライトアップされる寺社の一つでもあります。
まず、ご覧頂いてもお分かりいただける通り、青蓮院さんのお庭は、
まだ日の出ている時間帯でも、このような非常に綺麗な表情をしています。
なんとも物静かで心が落ち着かせる雰囲気を持つ不思議なお庭です。
実は、ここで、拝観料とは別に500円で、
お菓子(そば饅頭)とお抹茶を頂く事が出来ます。
みなさんに、ここでオススメポイント★
是非とも、お抹茶を飲みながら、このお庭を楽しんでいただきたいのです。
楽しむといっても、別に、大騒ぎして、というわけではなく、じっくりと
この庭を眺めながら、綺麗なお庭を眺めて、普段の心の疲れを癒していただきたいと思うのです。
こんな時だからこそ、ゆっくりと時間を忘れてくつろげる時間をここで味わってみてください。
その上、夜の特別拝観でも、このお抹茶は楽しむ事が出来るそうです。
夜のライトアップされたまた別の雰囲気をかもし出すお庭を楽しむのも、
この時期の醍醐味ではないでしょうか?
ここで、ちょっとプチお得情報★
青蓮院の方にお聞きした情報ですが、やはり、特別拝観はどうしても、
人が一杯で、なかなか楽しみにくい…。
そこで、お抹茶を作っていただける時間のタイムリミットを考えると、
どうやら、少し遅めの時間のほうがいいという事です。
でも、お抹茶は9時までしか、作れないそうなので、
もしゆっくりと、お抹茶を頂きながら眺めたい方は、
8時45分頃に行くと、ちょうど拝観される人が減って、
いい感じの時間なんだそうです。
人がちょっと少なめで、尚且つ、
お抹茶もゆっくりと味わいながら、ライトアップされた
お庭を眺める事が出来る。
これほど贅沢なことはないです。
是非とも、贅沢なひとときをゆっくりと、
静かに味わってみては、いかがでしょうか?
ちなみに、私が訪れた時、夕暮れ時ですごく綺麗でした。
お伺いした時間帯は、ちょうど夕日が、良い感じで木々に影を生み出し、
バランスの良いコントラストを生み出していました。
しかも、遠くからは、鐘をつく音色が聞こえ、その余韻が、
いっそう、庭の美しさを引き立てていました。
さて、ここで、祇園に視点を向けてみたいとおもいます。
もちろん、智恩院もいかれるでしょう。
円山公園も綺麗でしょう。
でも、やっぱり、ここで少しお土産でも買っておきたいですから。
そこで、オススメしたいのが、京都の服飾評論家であられる、
『市田ひろみ』先生御用達でもあるお店で、ちょっとした、贅沢な
お土産を買ってみてはいかがでしょうか?
それが、この『祇園小石』です。
ここは、色んな飴を扱っていらっしゃるお店です。
でも、侮るなかれ、ここの飴は一味も二味も違います。
それが、これ★
これは、市田先生も御用達の『むらさき抄』といわれる、
紫色をした板状の飴なのです。
実はこの中に、金箔もちりばめられています。
味は、紫蘇風味で、非常に上品な味をしています。
私も実際、お店で試食しましたが、本当に上品なお味で、
尚且つ、紫蘇の風味が、飴の味を邪魔せず、上品さを演出しているのです。
これは、買いです、マジで。
実は、前から、来たかったのですが、時間がなかったのです。
でも、先日、ケーブルテレビの番組が、関西テレビの深夜に放送されていて、
市田先生も行ってはるという事で、紹介されていたので、これはいっとかな!
ってことで、行ったのが運のつき。
案の定、お土産リストに入っちゃいました★
ちなみに、ちゃんとした、職人さんの手作りです。
だから、商品としても価値あるものです。
でも、お値段は手ごろ。
だから、オススメなのです★
店の回しもんでもなんでもないけど、ほんまに美味しいもんは美味しいし、
良いところは、良いんですよね。
だからこそ、オススメできるし、京都として誇りの持てるものたちばかりです。
京都・花灯路を機に、また新しい京都を見つけて欲しいと思います。
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1. ケーブルテレビチューナー [ 万能ケーブルテレビチューナーってご存知ですか? ] 2005年03月21日 14:30
実験用・研究用機材として使用してくださいと宣伝されている、万能ケーブルテレビチューナー。あなたは、ご存知だろうか・・・・通常有料チャンネルには、スクランブルがかかっていて見えないんだけど、そのスクランブルを解除してくれるそうです。その前に、あなたのお